
甲子園入りしたチームを地方紙は連日特別コーナーを設けて報道だ。
全国高校野球北北海道大会で十勝の白樺学園高校が念願の初優勝をして甲子園出場を決めた。ひとつでも負けると敗退のトーナメント方式にあって3年連続であと一歩だったというから実力は高いようです。
同じ大会の南ブロックからは連続出場で3連覇の偉業を狙うあの駒大苫小牧に「目下の最大のライバルは白樺だ」と、言わしめたという話もある(らしい?)。
十勝からの出場は5年ぶり、そんなムードのなか地元の野球ファン、学校OB、マスコミはヒート・アップ。
でも先日も前評判の高かったボクシング世界タイトル戦、W・カップのニッポンチームには見事にハズされました。WBCの王ジャパンのような奇跡の神風がそうそう吹くわけ無いし、とりあえずは41年ぶり(!)にまずは一勝をと、静観をきめます。
実は高校球児でした、いつも地方予選1回戦敗退でしたが、スポーツ新聞社に入社してからは毎年春夏連続で甲子園出場(出張!!)でした(笑)・・・私も古豪よりも北の初出場に肩入れしてしまいます!!要
だからグラウンド目線に立った「メジャーリーグ写真集」なんて云う素晴らしい(ヨイショッ!)写真が撮れるのですね。納得です。
それにしてもクダンの白樺高校、初戦は古豪の高知商、肩入れはほどほどで結構かと・・
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