
北海道では珍しい、外装に「犬矢来(犬ヤライ)」をしつらえ、その上には主張しすぎない?小さなネオン看板。
暖かみのある明かりが灯る、これも目立って欲しくないような小さな入り口の鮨店。
先週、久しぶりに札幌のこのお店の味を堪能させて頂きました。
偶然2週間ほど前にTVの番組宣伝で一瞬このお店と大将の姿が。
そのタイトルは「札幌ミシュランが狙う店」。
カウンター越しにそんな話題が出ると、大将は複雑そうな面持ち。
10席に満たないカウンターだけのお店なので一見さんはもちろん予約も難しいらしい現況では無理もないか・・・。