
今年もNPOが運営する然別湖特別解禁の現場サポーターとして係わる事になった。
然別湖の漁業権を持つ町から初の民間NPOへの特別解禁運営の委託だった昨年は充分な準備時間が持てず結果としてあの素晴らしい然別湖での釣の認知度はまだまだ低い。
そんな反省と改善、営業を兼ねたNPOスタッフの事前活動に一日同行した。
行く先は道北北見市のプロショップ「タマリスク」。
オーナーのH氏はルアー専門誌に連載ページを持つ新進気鋭のフィッシングガイド。また彼は然別湖のミヤベイワナの美しさを昨年多くのお客さんに伝えた伝道師でもあるのだ。
この冬の極寒の最中に出向いた釣行を熱く語る彼に理由をつけて何かと釣行をサボる傾向にあるオジサンは反省しきりなのである。
往復約300kmの車中もまたあーしよう、こーしようと熱い会話が飛び交う。十勝に到着後も余熱を残して「じゃあ晩飯でも・・」と馴染みのキッチンへ、ここでも迷惑顧みず長居をしてお開きは午前2:00!外の車のウインドウは霜で真っ白。
この日から上空に入った寒気とは裏腹の熱い、アツい一日だった。
昨年の釣行記などを見るとミヤベイワナ以外の魚種も結構釣れるんですね!いつか然別湖の流入河川にミヤベイワナを撮影に行きたいと思ってます、要

グッドサイズのレインボーやウグイ、サクラなども居るんですよ。
いつか?などと言わずにミヤベイワナぜひ撮りに来て下さい。アッ!そこは竿はもって行っちゃダメですヨ!。
遠いところ、ご老体?に鞭打っていらっしゃった皆さんに、何の歓迎も出来ずスイマセンでしたm(__)m
今年の然別湖はどうなりますかね?多くの魚たちと多くの人との出会いの場として、然別湖がその中心となれるように、鱒の助おじ様はじめ、皆様の活躍を祈っております!
今年も行くぞ~、然別!
オジサン3人組がドヤドヤと失礼しました。
今日は釣には行かずにネット・フィッシングのようですね。
然別湖、昨年が新スタートですからだんだん良くなりますよ!ご協力宜しくです。
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