構想に7年の歳月をかけ形にするには何と!実に3年を要したフライがついに完成した・・・
な~んちゃって!ウソで~す!
でもタングステンビーズを覆うウイングケースが結構リアルでなおかつシルエット的に無理ないでショ。
こいつを狙いのポイントにやや上流から完全フリーで流し込む。
ドラッグフリーで沈下しながら流れ下ったフライは日中底に張り付いている大鱒の鼻先でフローティングラインのテンションが掛かりスッと水面に向かって浮き上がる。
そしてここが大事!この時ロッドにバイブレーションをわずかにかけてやるとあたかもクネクネとスイングしながら羽化するカゲロウを演出できる訳で、こうなったら大鱒君もうタマリマセン、思わず身体が勝手に反応してパクリ!と、釣れるハズです?
タイイング中はこんな風にイメージして毛鉤を巻くのですがイザとなると何と使われない毛鉤の多いことやら・・
でもコレは使えそうです・・・たぶん!?
鱒の助さんの言葉が通じるようになりました。言葉が映像として見えますよ。
読みながら、右手でロッドにバイブレーションをかけながら引き上げました。
今、バーチャルでデカイ奴のアタックを感じています。
FFmanさんこんばんわー
来年が楽しみなような怖いような。
今、某釣具店主様が来勝で<サンマ>食ってます。お昼には虹鱒君一杯イタダキましたさすがでしたヨ~。
私はウェットをイマージングさせる時、
同じようにグリップを叩いてへコヘコさせる
ことをやってたんですよね。やっぱり有効な
手段だったんだ~!とウレシイです。
某釣具店主様の怒涛のFFを見てみたいです。すごいんだろうなー。
ところで、ラインは何を使われていたんですか?
万年坊主さんコンバンワ~
プルプルとかヘコヘコの<隠れメソッド>はその泥臭い印象からなかなか表に出てこないようです。でも釣れるのにネ。
FFmanさんど~も
某店主さまは今回フルセット持込でしたが本流が釣りにならずもっぱらドライのようです。もちろんシルクラインなのは云うまでもありません。
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